「ブラウブリッツ秋田」のスポンサーボードとして広告幕を寄贈いたしました。
秋田に「自信」を届けることを目指すブラウブリッツ秋田。 新しいスポンサーボードで更なるメディア露出を狙う。
秋田県を拠点に活動するサッカークラブチーム、ブラウブリッツ秋田様。 記者会見やイベントなどでスポンサーボード(広告幕)を頻繁に利用されています。そこにはスポーツクラブならではの持ち運び・映像写りといった課題がありました。 オーエスのスポンサーボード(広告幕)を使用されて、実際にお使い頂いた感想や今後の展望を伺いました。
納入製品 | 広告幕(スポンサーボード) |
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キモチをカタチに
キモチ|お客様のご要望
- 今もスポンサーボードは1台持っているが使用頻度が多いわりに持ち運び・組み立てに課題を感じていた。 持ち運び・組み立てがしやすいスポンサーボードが欲しい。
- 色合いがよく、写真を撮った際により映えるスポンサーボードが欲しい。
カタチ|オーエスのお手伝い
- 広告幕(スポンサーボード)の製造
- ご支給頂いたデザインデータの印刷データチェック・幕面デザインのプリント
広告幕にはスポンサー企業ロゴをデザイン ※製造は株式会社オーエスエム(グループ会社)と協力して行います。
導入の背景と効果
株式会社ブラウブリッツ秋田 広報部 佐藤様にお話を伺いました。
~ スポンサーボードについて課題などありましたか?
株式会社ブラウブリッツ秋田 広報部 佐藤様
株式会社ブラウブリッツ秋田 広報部 佐藤様
スポンサーボードは弊クラブでも1台持っているのですが、使用頻度が多いわりに持ち運びやすさ・組み立てやすさに課題を感じていました。 そんな時にオーエスさんの製品を知りました。
~ 持ち運んで使うことが多いのですか?
持ち運んで使うことは多いです。 シーズン中のアウェイ戦、他県との練習試合、番組取材や県庁での会見などではスタジアム外に持ち出して使います。 スタジアム内の利用でも、練習後に行われる選手へのぶら下がり取材はコート脇までスポンサーボードを持って行きます。
また、ブラウブリッツ秋田はスタジアムを所有していないので記者会見ルームに備品の常設ができません。そのため記者会見ルームのセッティングはホーム戦前日に行っています。
~ イベントスケジュールが重なることもありますか?
はい、あります。1日で3回とか重なることもありますね。 いまは2台あるので使い分けができて助かっています。できるだけ背景にはスポンサーボードを使いたいので日頃の広報活動に役立っています。
~ オーエスの広告幕(スポンサーボード)を使ってみての感想を教えてください。
【使用一覧】監督会見/コート脇でのぶら下がり取材/番組取材/SNSライブ配信/イベント(パブリックビューイング、サイン会など)
【使用一覧】監督会見/コート脇でのぶら下がり取材/番組取材/SNSライブ配信/イベント(パブリックビューイング、サイン会など)
本当に組み立てやすいです。支柱を立てて引っ張るだけで立てられますし、持運びもしやすいです。 しかし一番は、やっぱり質が以前使用していたのと比べて良いです。スクリーンだからだと思うんですよね、色合いが違います。写真を撮った時も映えますし、それこそワンランク上に上がった感じがします。
スポンサーボードの仕様ってクラブの特徴が見えるところなんです。それに映像でどう見えるかで印象は変わりますし、テレビなどのメディアに載せていただく場で使うことが多いのでこだわりたい部分です。 映像に残る、世に届けるものは一番いいものでありたいと考えています。そこでクラブの第一印象も決まると思うので。
~ 映像での見え方に配慮されているのですね。
実は発信・露出っていうのは、吉田監督が強く考えていることでもあります。ご自身もスーツは嫌いなんですよ。なぜかというとスポンサーロゴが練習着にはついている。そちらを着た方がスポンサーも喜ばれますし、そっちの方がチームとしても価値がある。支えて頂いているスポンサーのことは大事に考えたいですね。
~ 今後のブラウブリッツ秋田の広報活動について教えてください。
Twitter、Instagram、YoutubeなどSNSを使ったライブ配信を増やしていきたいと思っています。特に動画コンテンツに注力していきたいです。 いまもやっているのですが、中村亮太選手がMCを務めるライブ配信をインスタライブで行っております(木曜夜8時~)。毎回他の選手を呼んで3人でトークをしています。もちろんここでも広告幕を使っていきたいと考えていますよ。
実は事務所で撮影しているので背景が難しくて。壁に歴代のユニフォームを飾るなど工夫はしているのですが、どうしてもオフィス感が出てしまっています。そんな時にぴったりだと思います。 ほかにもパブリックビューイングやサイン会などのイベントも行っていきます。クラブの魅力を様々な媒体で発信し、より多くの方に笑顔や勇気を届けたいと思っています。
ブラウブリッツ秋田のビジョン
株式会社ブラウブリッツ秋田 代表取締役社長 岩瀬様にお話を伺いました。
~ クラブスローガンに「We Are AKITA!」を掲げるブラウブリッツ秋田が目指すものとはなんでしょうか?
株式会社ブラウブリッツ秋田
代表取締役社長 岩瀬様
株式会社ブラウブリッツ秋田
代表取締役社長 岩瀬様
“俺たちの秋田”のような誇りになることを目指しています。秋田の皆さんに自分たちのチームクラブという認識を持ってもらい、その中で共に成長・発展を遂げていくことです。 いま秋田にできていないことは「外との比較」だと思います。きっと自分たちの持つ価値を自慢できるレベルまでは行けていない。 全国のビッグクラブに勝つと秋田の人たちに自信を持つマインドが出てくると思うんですね。
例えば十年前は誰もがイメージできていなかったJ2昇格。昇格は、秋田でもできるんだなという自信になったと思います。試合を見てそのマインドを持ち帰り、平日お仕事等に向かってもらえれば、いままでとは違った未来が開けてくると思うんです。
~ 新スタジアム建設予定など大きな注目を集めています。具体的にどのような展開を考えているのでしょうか?
我々が発足して13年です。13年前の秋田には土日にサッカーを観る選択肢がありませんでした。選択肢が生活のなかで増えることはすごく大事な事だと思っています。 建設予定の新しいスタジアムは全天候型のスタジアムです。寒い時期が長い秋田では11月から3月までの5か月間、屋外スポーツをやれる場所がなくなってしまいます。冬の時期もスポーツを楽しめる、その一助になればと思っています。
我々が発信したいのは「健康発信型のスタジアム」です。秋田でもランナーが増え、スポーツがだいぶ身近になってきました。しかし冬の間はどうしても運動不足になりがちです。高齢化率の非常に高い秋田、運動する場、もっと言えば健康のプログラムを我々が提供することで社会保障費を下げることも可能かなと思っています。夜でも明るく運動できる場所を併設することで、女性が仕事終わりに安全に運動ができるようになるとも考えています。
この街に人口減少・健康の分野で貢献したいと考えています。今回べガルダさんとの最終戦も2~3千人の来場が予想されています※。人が動けば経済が回ります。人口減少、若者の流出がまったなしの秋田で希望を持てるようなワクワクすることをしたいですね。そのワクワク感がきっとここに残ろう・戻ろう・家族と過ごしたいとかにつながると信じています。
(※2022年10月時点)
~ 最後に一言お願いします。
秋田は本当に大きなポテンシャルを持っています。これをもっともっとたくさんの人たちに知ってもらえれば必ず秋田は良くなる、これは確信を持って言えることです。
担当営業のメッセージ
株式会社オーエス秋田営業所
所長 伊藤
株式会社オーエス秋田営業所
所長 伊藤
豊かな自然に囲まれた秋田県。 春夏秋冬の表情が美しい秋田県でこの度、サッカー・Jリーグで活躍するブラウブリッツ秋田様へ当社製品を寄贈いたしました。 秋田県民に元気と勇気を与えてくれるブラウブリッツ秋田様の力になる事ができてとても感激しております。
人口減少が最速で進むなど暗い話題もある秋田県ではございますが、オーエス秋田営業所は秋田県のみならず青森県、岩手県含めた北東北全体の活性化・にぎわいのサポートが出来るよう成長していきたいと考えております。
「広告幕」を使って企業や商品のブランディング
「広告幕」を使う事で、企業名などの露出と同時に信頼感が伝わりブランディングに繋がります。
また、あまり撮影スペースがない、見せたくない物を隠したいといった際にも簡単に移動や設置ができる「広告幕」はとても便利なアイテムです。