『お茶の文化創造博物館』と『お～いお茶ミュージアム』の開業を準備される伊藤園 様。お茶の魅力を深堀りしたくなるような展示として、プロジェクターとセンサーによるインタラクティブな映像空間を導入しました。
キモチをカタチに
キモチ｜お客様のご要望
- お茶の魅力をより深く知ることができる場所として、『お茶の文化創造博物館』と『お～いお茶ミュージアム』を多くの方に愛される博物館にしたい。
カタチ｜オーエスのお手伝い
- 機器選定: デザイン、性能、価格を総合的に判断し、最適な機器を選定。
- 機器調達: 選定機器をメーカー等から調達。
- 施工: 配線と音響機器の調整を行い、設備を完成。映像調整もサポート。
- テスト: プロジェクター、センサー、音響設備、特注品の動作確認を実施。
- アフターフォロー: 機材不具合の際の対応。
入口のプロジェクターと人感センサーの調整
人感センサーとプロジェクターを組み合わせた演出
- 天井に設置し、入口で映像を表示。適切な映像サイズと解像度を設定。
- 入口付近に設置し、来館者の動きを検知。プロジェクターが自動で映像を再生。
- 初期設置: 最適な位置と角度を決定。
- 動作テスト: センサーとプロジェクターの連携を確認。これにより、来館者に一貫した高品質なインタラクティブ体験を提供します。
- プロジェクターから映し出された映像を反射ミラーを使って指定の場所に投影します。
- 反射ミラーは、映像を正確な位置に表示するために角度と位置が慎重に調整されています。
- 高品質な反射面を持ち、映像の鮮明さを維持。
- 特注設計により、ミラーの角度や位置を細かく調整可能。
- 初期設置: ミラーをプロジェクターの光軸に沿って配置。
- 角度調整: 映像がフォトスポットに正確に表示されるように微調整。
- 動作確認: 映像の映り具合を確認し、必要に応じて再調整。
特注反射ミラー
ミラーで3面投写を実現
プロジェクターを投影するアクリル垂れ幕の効能
- 特長
- • 高い透明度: 映像をクリアに表示。
- • 耐久性: 長期間使用可能で傷に強い。
- • 視認性向上: 鮮明な映像表示でわかりやすい情報提供。
- • 空間活用: 限られたスペースでも効果的に映像を投影。
- 導入効果:
- • 高品質な視覚体験を提供し、インタラクティブな展示が可能に。
- • 博物館の魅力を高める。
アクリル垂れ幕
ディスプレイに無い柔らかな演出を実現
タッチパネルのデザイン
- 特長
- • 直感的: シンプルで使いやすいレイアウト、大きなアイコン
- • 視覚的魅力: 高解像度ディスプレイ、カラフルなデザイン
- • インタラクティブ: 簡単なタッチ操作、リアルタイムのフィードバック
- • 多言語対応: 幅広い来館者に対応
- 効果
- • 来館者の満足度とエンゲージメント向上
- • 情報提供や体験型展示に最適
タッチパネル
タッチパネル操作で映像が切り替わる
