1日平均15万人以上※が訪れる街、東京は表参道に位置する東急プラザ表参道「オモカド」。対面の「ハラカド」と連携して集客や話題喚起を行うために、W10m×H5.7mを超える大型LEDビジョンを導入しました。オーエスはLEDビジョンと音響設備導入のマネジメントを担当しました。
※東京メトロ 表参道 駅別乗降人員順位表(2022年度一日平均)
キモチをカタチに
キモチ|お客様のご要望
- 「ハラカド」7階屋上テラスでのイベント時に使用するビジョンを用意したい。
- 通行人にイベントを露出し、集客や話題喚起を行いたい。
カタチ|オーエスのお手伝い
- 屋外大型LEDビジョン(約460インチW10,320×H5,760mm、6ミリピッチ)導入のマネジメント
- 配信コンテンツ管理ソフト導入のマネジメント
- 音響設備の選定、施工
通行人と屋上テラス来場者の注目を集める屋外大型LEDビジョン
「ハラカド」オープン、「オモカド」改称に伴い新たに設置したのが、約460インチ(W10,320×H5,760mm)の大型LEDビジョンです。 このLEDビジョンは通行人に向けた情報提示だけでなく、対面に位置する「ハラカド」7階屋上テラスからの視聴も想定されています。屋上テラスでイベントが開催される際は屋上に設置されたディスプレイと同じ映像が流れる運用になっています。 LEDビジョン筐体の設計や配信コンテンツ管理ソフトの導入にも携わっています。
交差点からの様子
対面のビル「ハラカド」屋上テラスからの視聴も想定している
屋外ビジョンを導入する際のチェックポイント
放映の様子
鏡面パネルへのスピーカー取り付け(LEDビジョンの音を再生)
音響機材の選定、鏡面パネルへのスピーカー取り付け、機材室へのミキシング用アンプの導入を行いました。 取付金具は特注製造のものを設計、手配しています。 引き渡し時の音量確認の協力も行いました。
屋外で音響設備を導入する際のチェックポイント
ステレオ音源をLRにミキシングして出力
設置面の様子(ステンレスの鏡面パネル)
ビル入り口周辺の通行人に聞こえるように調整